カマイルカはラテン系?
頭の良さって何?というお話しから・・・基本的に野生動物にとって必要なことはいかに自分が生き残り、子孫を残す事ができるか・・そういう意味ではみんな頭がよいのです。遊び心があったり好奇心が強いという意味では、イルカの数種類はそう言えるかもとおっしゃっておりました。
イルカは種類によって全然行動が違うそうです。
イルカもクジラの仲間、イルカが入っているのは歯クジラの仲間。シャチも最大のイルカなのです。
シャチもクジラの中の歯クジラの中で一番大きなもの。その分類も漠然としていて曖昧としているのです。では一体イルカって何?身体の大きさがおとなになっても4mにみたないクジラという言い方。イルカも小さなクジラってことなのです。
ワカモノたちは競争好き。 船の横をぴょんぴょん泳ぎます。
カマイルカについて詳しく教えていただきました。
華麗なジャンプを披露するカマイルカたち。オスがメスを追う夏のジャンプ大会は、どうも求愛行動みたい・・・
とにかく元気がよい。ラテン系のノリの良さを持っていていつもノリノリ。勝手に調査船に寄ってきて遊んでいるそうです。
それはシャチの比ではないとか。向こうから近づいてくる。
びゅんびゅん空を飛んでくるみたいにやってくるそう。
とにかく遊び道具がほしくてしかたない子供みたいです。
船のまわりで波乗りをして遊ぶのが得意みたいです。
船の後ろの波に乗って遊ぶそうです。
他にも波乗りをするイルカはいるそうですが、カマイルカは60頭くらいの群れの半数近くが波に乗っていたこともあるそう。
笹森氏が振り返ったら目ざしみたいにずっとイルカがつながっていて、まるで鯉のぼりみたいに見えたそうです。
たまに若いのが勢いにのって飛び出してくるそうですが、波乗りをしながらどこまでもついてくるそうです。
船が曲がってもついてくる・・ついてくる。
高い波も、カマイルカはへいっちゃら。生き生きと海面をはじけ飛んでいきます・・・
通常、波乗りをする理由はエネルギーの消費をおさえられるからなのだそうですが、でもカマイルカはどうも違うみたいです。明らかに遊んでいるようにしか見えないのだとか。自分たちが進む方向とまったく別でも船をみつけては寄ってくる・・そんなところが可愛いのです。
上の写真は豪快にジャンプするカマイルカ。その高さ、軽く4m越え!
イルカは種類によって全然行動が違うそうです。
イルカもクジラの仲間、イルカが入っているのは歯クジラの仲間。シャチも最大のイルカなのです。
シャチもクジラの中の歯クジラの中で一番大きなもの。その分類も漠然としていて曖昧としているのです。では一体イルカって何?身体の大きさがおとなになっても4mにみたないクジラという言い方。イルカも小さなクジラってことなのです。
ワカモノたちは競争好き。 船の横をぴょんぴょん泳ぎます。
カマイルカについて詳しく教えていただきました。
華麗なジャンプを披露するカマイルカたち。オスがメスを追う夏のジャンプ大会は、どうも求愛行動みたい・・・
とにかく元気がよい。ラテン系のノリの良さを持っていていつもノリノリ。勝手に調査船に寄ってきて遊んでいるそうです。
それはシャチの比ではないとか。向こうから近づいてくる。
びゅんびゅん空を飛んでくるみたいにやってくるそう。
とにかく遊び道具がほしくてしかたない子供みたいです。
船のまわりで波乗りをして遊ぶのが得意みたいです。
船の後ろの波に乗って遊ぶそうです。
他にも波乗りをするイルカはいるそうですが、カマイルカは60頭くらいの群れの半数近くが波に乗っていたこともあるそう。
笹森氏が振り返ったら目ざしみたいにずっとイルカがつながっていて、まるで鯉のぼりみたいに見えたそうです。
たまに若いのが勢いにのって飛び出してくるそうですが、波乗りをしながらどこまでもついてくるそうです。
船が曲がってもついてくる・・ついてくる。
高い波も、カマイルカはへいっちゃら。生き生きと海面をはじけ飛んでいきます・・・
通常、波乗りをする理由はエネルギーの消費をおさえられるからなのだそうですが、でもカマイルカはどうも違うみたいです。明らかに遊んでいるようにしか見えないのだとか。自分たちが進む方向とまったく別でも船をみつけては寄ってくる・・そんなところが可愛いのです。
上の写真は豪快にジャンプするカマイルカ。その高さ、軽く4m越え!
2013-01-17 10:00