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海岸シリーズ〜番外編

昔むかし湿原が海だった頃・・・
今から100〜200万年前くらいにそこに生きていたクジラ。
発見者の地域地質研究・日本地質学会会員の前田寿嗣氏にお話しを伺いました。
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これから私たちは、湿原は、どうする?

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おそらく湿原との本当の意味での距離をしっかりと見直さなければならない。
「もうそろそろいい加減にしたら?」
湿原は自分たちでコアな部分を様々な方法で守り続けてきた。
これからは、しっかりとお互いに守るべきもの、その境界線を見極めるべき時なのかもしれない。
ラムサール条約登録40年の2020年、釧路湿原を振り返る振り返るシリーズ04

国定公園にはならず・・・いきなり国立公園?!

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釧路湿原国立公園が決定するまで。
ここにも偶然がいくつも重なることが。
今振り返るとそれは本当に認定されるべくして・・・という感がたっぷり。
釧路湿原は今一体何を考えているのか?
ラムサール条約登録40年の2020年、釧路湿原を振り返る振り返るシリーズ03

釧路湿原の調査が始まる

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かつて不毛の地だった 大きな大きなヤチ。
釧路湿原と呼ばれ、調査がされ始める。
400ページに及ぶ調査報告書が作成され、各分野のプロがいろいろな角度から湿原を切り始める。
ラムサール条約登録40年の2020年、釧路湿原を振り返る振り返るシリーズ02

誰が釧路湿原と命名?

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いつから
誰が
釧路湿原と言い出したのか?
かつてヤチ、野原、泥炭地等と呼ばれていた広大な土地。
あらゆる偶然が重なり。
ここまで重なると必然なのかもしれない釧路湿原の成り立ち。
ラムサール条約登録40年の2020年、釧路湿原を振り返る振り返るシリーズ01

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