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湿原のお土産

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IMG_6792.jpg 今年のワカサギ漁が始まっています。
すでに、元気の良いワカサギが佃煮やいかだ焼きになって色々な方に喜ばれています。
今年は中型くらいのワカサギが多いそう。
おそらく冬のワカサギ釣りも良い感じで釣れるのかな?
土佐武氏は昔からこのワカサギを守るために
彼らが棲む環境や、
卵からかえして放流したり、
その作業を続けてきました。
獲るだけではなく、
守ることもなさってきたのですね。
新庄氏は佃煮の大ファン。「柔らかくてお茶にもお酒にも会うんだよね。
湿原のお土産として紹介することももちろん。とっても人気があるんだよ。」

もう蚊はいないよね

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今回は前回と違い、谷地水の色がコーヒー色ではなく、ミルクコーヒーの色でした。
相変わらず動いている感じがしないのですが、この川にさえ小さな川が流れ込んでいます。
昔の釧路川へも続き、
沼にも繋がっていたり。
この様な私たちが知らない、行くことのできない川が無数に釧路湿原の中には広がっているのです。
それはまるで湿原の毛細血管の様に。
帰り道、オジロワシがじっと私たちを見守っていました。
おそらく太古の昔から彼らはそこにいたのでしょうね。。。

ウグイの大群がきてるよ〜

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IMG_6771.jpg まるで鏡みたい。
風がない
鳥が佇む
音がしない
そんな塘路湖
「今橋の下にウグイの大群がきてるよ」と聞いたからには行かねばならぬ・・・
いました。飛び跳ねてる。音が撮れても写真が撮れぬ。
産卵のためにやってくる風物詩。
パドルにもコンコンぶつかってきました。
ウグイは何群かに分かれてやってくるそう。
まだ今は少し小さめのウグイです。

コッタロが間近に迫る(あまり行かない展望台)

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飛んでいく渡り鳥
体に感じる秋の風
茶色と緑のグラデーションの湿原
コッタロ沼に棲むタンチョウ
ここは大昔海だった
それがわかる貝殻と砂
湿原を眺めて昔に思いを馳せる。

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