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栄養不足のハンノキ(温根内)

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プリッツ2本。
白くてまっすぐに中身が詰まっている感じは前回の川の側でたくさんの栄養をもらっているハンノキ。
そして、
茶色のコーヒーがかかったみたいなプリッツは、今回の川からだいぶ離れたところにあるハンノキ。
栄養がここまで届かないのです。
こちらは幹の太さは変わらないのですが、高さが全然違います。
腕を伸ばしてたくさん太陽を浴びようとしていますが、そろそろ中が・・・・・。

栄養たっぷりのハンノキ(温根内)

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川のそばは、川が氾濫し、その栄養分を周りにも与える。
ヤチボウズもその恩恵にあずかる。
ハンノキは空高くのびのびと枝を伸ばす。
川から離れるとこのハンノキはどう変化していくのか?探検開始!

温根内川の始まり(温根内)

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周りがあまりにも静かで、凍てつき、時が止まったようにさえ感じる。
ふと耳をすますと、水の流れる音が聞こえてきた。しかもとうとうと流れる音。
丘から集まった水たちが凍った表面の下を流れていて、一部を顔を覗かせていた。
川はいつもそこにあり、いつの日も流れを止めることはない。

初めまして!(鶴居伊藤タンチョウサンクチュアリ)

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去年4月からサンクチュアリで活動をなさっている田島氏。
鹿児島生まれの彼は氷点下6度という寒さが今まで経験した一番の寒さ。
それが毎日の様に続く鶴居で驚きと感動の毎日を過ごしている。
初めて見たタンチョウの優雅さには目を見張ったそう。白と赤と黒・・・そしてあの大きさ。
彼から給餌を受けたタンチョウたちはどんな目で彼を見守っているのかしら?

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